でこぼこ村に看板がつきました☆
当院のスタッフには、津田山手周辺に住んでいる人もおりますが、その人いわくおりひめどうぶつ診療室が近隣の方にも「認知されていない」といった問題点が確認されました。 元あった「エフシキシマ」さんの展示場をリノベーションして造られた動物病院ですので、以前より、地域に溶け込んでいたということ、景観を損なわないように建物外観はあえていじらず、建物内部にこだわったということがあり、なかなかに目立たなかったようです。 100人の飼い主さんがいれば100人が好きになってくれる。そんな店舗は全業界ありえないでしょう。ということは、当院を気に入ってくださる飼い主さまを増やすには、知ってくださる母数を拡大するか、気に入ってくださる確率を増やすかなのですが、そもそも気づかれなければ可能性はゼロ。0%と1%では大きな違いがある、ということで、近隣の方に知っていただく、認知度を上げる目的で、今回看板を設置するにいたりました。 看板を設置することも普通のことで面白くないのに、中心に文字を置いたり読みやすかったりすると教科書通りでさらに面白くない。ということで、あえて建物の右端で縦書きの看板を考えました。 「ママのための動物病院」が地域に浸透しますよう、引き続き、我々の挑戦は続くのであります。
![でこぼこ通信[号外]](https://orihime-ah.com/wp/wp-content/themes/orihime-ah/common/img/decoboco/ttl.png)